ジュディ・ベビーのよちよち時代(前篇)~未公開写真~
この週末であっこちゃんとモンキチも新しい家族に迎えられました。
家族とご対面♪の様子をUPしたかったのに睡魔に追われ挫折・・・。
その代わり、誕生から生後一ヶ月までのよちよち時代を一挙公開します。
生後5日の様子。
お目目はまだ開いていません。
モンキチたちは4匹兄弟でした。
捕獲器の中で第一子を生み落したとき、ジュディは気が動転していて
体をなめてあげることも初乳を飲ませることもできず呆然としていました。
我が家に搬送され保護するまでの小一時間、子猫は冷たい金属網に転がったまま
必死に泣き叫んで母を呼んでいました。
あの一時間が子猫の体力を奪ったのでしょう。
最初に生まれた子は6日目の朝、産箱の奥の隅っこで冷たくなっていました。
性別も分からないままでしたが、あっこちゃんに似た柄の可愛い子でした。
あとの3匹は安全な産箱に移動してから順次生まれました。
モンキチは、生まれたときから、こんなキャラでした。
生後8日目
ジュディ母さんがときどき息抜きするとこうやって3匹ひっついていました。
4月15日。生後11日目。お目目が開いた!
4月23日。生後19日目。
4月29日。生後25日。
モンキチの顔を初めてまじまじと見たとき、口をついて出た言葉・・・・・
『猿の惑星』みたい。
いや、可愛いって意味ですよ。ホント。
・・・顔を見てるとどうしても笑ってしまう。
いつも名前をつけるとき悩むのだけど、このときはすぐに決まりました。
この顔は『モンキチ』しかないでしょ。
モンキチは男の子だからかほかの子よりデカいけど、おっとりしています。
この時期あっこちゃんの目がおかしくなりました。
ケガでもしたかと慌てて病院へ駆けこんで。
すると診断は、「猫風邪ですね。」
・・・・ショック。室内で生まれ育って風邪ひかせてしまった。
しかも同月齢の平均体重よりかなり少ないことが判明。
飲み薬を朝晩、抗生剤とインターキャットを配合した目薬をできるだけ回数多く。
四日続けてもこんな感じで、将来を悲観して落ち込む毎日でした。
(後編へ続く)
by rusuneko
| 2013-06-10 13:01
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