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光ある場所へ(3)~明と暗~




三毛猫ママ姉妹の母親で、今年も娘たちと一緒に出産したゴッドマザーの母猫。

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子どもや孫が次々と保護されて、薄暗い飲み屋の路地裏にひとり残されましたが、、、

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その姿を哀れに思うボランティアさんが保護を申し出てくださいました。

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先に保護された子猫たちと同じ音楽に因んだ素敵な名前ももらいました。

母猫の新しい名前は、フィーネ。

生まれてからずっと名前などなく「野良猫」、「メス猫」とだけ呼ばれていたこの子に、初めて名前がつきました。


「フィーネ」。これからは、誰かの特別な猫になる。

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出産と子育てを繰り返しながら二年間必死で生きてきたから、硬い殻をかぶっています。

のんびりゆっくり心をほぐして、家猫になるリハビリをしてもらいます。

nekoronさん、chiharuさん、フィーネをどうぞよろしくお願いします。

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そして、フィーネの娘の白三毛が生きて戻ってきました。

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8月に保護された3匹の子猫の母親でもあります。

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3ヶ月間どこにいたのか。何があったのか。

3ヶ月の間に別人かと思うほど丸々と太っていました。

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人の話を総合すると、一度連れ去られ、また元の場所に捨てられたらしい。



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母猫フィーネと同じ日に手術目的で捕獲し病院に預かってもらいました。

もうもうこの子を保護するキャパはありません。

この子は避妊手術後リリースです。



運命にもてあそばれるように、母と娘で明暗が分かれました。

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by rusuneko | 2015-11-27 02:54 | 家族募集中

おねだり上手





夜帰宅すると、お腹ぺこぺこの猫たちは「ごはんごは~ん♪」とお祭り騒ぎです。



缶詰やお刺身を用意する時間も待てずにフライングする者続出なので、
まずは駆けつけ三杯ヨロシク!とドライフードをドン!と置くんですが、






「なんですかね、これは。」

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「ボカあ、こんなものではだまされませんよ。」 ガーン。

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毎日何かしらカリカリ以外のものを出すので、豪ちゃんも期待します。
お肉だったり、お魚だったり、猫缶だったり。

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買い物に行けない日もあればストックが切れてることもあります。

そういうときは豪ちゃんの熱い視線がまぶし過ぎる。。。


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あ、でも豪ちゃんはわがままなグルメ猫というわけではありません。
ドライフードだってもりもり食べます。
豪ちゃんを家族にしたらエンゲル係数がなーとか、そんな心配無用です!





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猫のフードに関しては、猫自身の好みもあるし飼い主さんの考えもあるので
各家庭によってさまざまです。
飼い主さんが猫の幸せと健康を願って用意する食事がその猫にとってはいちばん。
家庭料理と一緒だと思うのです。

でも豪ちゃんには肉や魚も食べさせてくれるおうちがみつかるといいなー!
これ以上太らないよう、量はほどほどに(^^;






だってこの視線・・・・
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フライング豪ちゃんに調理前の鶏肉をカンパ♪
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「ボクも~」
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お口の痛い福助くんもがんばるんだけどね、
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痛いとこにしみちゃうんだよね(涙)
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福助くんがためらってると豪ちゃんが代わりに食っちゃいますが、
福助くんはまた別口でご飯タイムをやり直すんですよ~
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世間は豪ちゃんを忘れてるのかしら?

豪ちゃんは家族募集中ですよ~








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by rusuneko | 2015-11-26 12:34 | 家族募集中

キクちゃんのお嫁入り


週末は伏見さん預かりの喜九野ちゃん、キクちゃんのお嫁入りでした。

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嫁いだ先はリビングのベランダ窓からスカイツリーが見える都心の高層マンション。
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先代の猫ロンちゃんも保護団体から譲渡された保護猫でしたが
腎不全になり3ヶ月の闘病の末この夏亡くなりました。約7歳でした。
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ロンちゃんご愛用だったねころんベッドはキクちゃんが引き継ぎます。使ってくれるといいな。
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ケージを用意してもらいましたので、ここで新生活スタートです。

キクちゃんお目目まん丸(^^
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最初の「お見合い」はキクちゃん抜きで我が家でお話しをじっくり伺い、
日をあらためてキクちゃんに会いに来ていただきました。

お手間を取らせてしまったけど、里親さんとしっかり信頼醸成の時間が持てたと思います。

キクちゃんのことを第一に考えてくれて、責任感のある素晴らしい里親様です。

伏見さん宅のお庭でTNRされ、厳しい冬の寒さに震えていたキクちゃん、
これからは暖かいお部屋でぬくぬくのんびり暮らしていきます。

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先代ロンちゃんの頃から買いだめた各種猫トイレのうちこれをいただきました(^^
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にゃんとも子猫用に対抗してデオトイレも子猫用を出したのね~
キティちゃん型が可愛いし底が深くて砂の飛び散りを防ぎます。









~おまけ~
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里親さんが新宿駅で目にした巨大黒猫。クロネコの宣伝のようです(笑)







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by rusuneko | 2015-11-24 01:40 | 家族募集中

ホットカーペット満喫




初ホットカーペットの日、
準備途中から猫が散らかり始めて仕事が進まない…
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敷いたら敷いたでカバーが毎日グチャグチャ。
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人生初のホットカーペットを裏表満遍なく満喫しているポオ君です。
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冬はすぐそこ。お外は寒かったね。








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by rusuneko | 2015-11-20 08:52 | 家族募集中

光ある場所へ(2) ~ダブル出産~






左は二つ前の記事で紹介した手術済の母猫。
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ほれぼれするほどの美猫です。
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右のシマシマ三毛は、その娘です。
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こちら右の白三毛も娘。シマシマ三毛と同腹の姉妹です。
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母と娘・・・・。
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母と娘とくれば、親子でダブル出産は必定。
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nekoronさんに託した子猫3頭の母猫は、昨年も初産で3頭のメス猫を産みました。

その娘たちがこの春それぞれ3頭、4頭、4頭の子猫を産みました。



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娘たちが計11頭産んで、母猫が3頭産んで。

1頭のメス猫から親子合わせて1年で17頭に増えたわけです。

昨年母猫が妊娠する前に避妊手術していたら、1頭は1頭のままでした。

ネズミ算式に増える猫の繁殖力の典型事例です。


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何があったのか、娘の白三毛は夏に姿を消しました。






白三毛の子どもたち。既にボランティアさんに保護されています。
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シマシマ三毛の子どもは4匹。
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白三毛はわりと早いうちに子離れしていましたが、
シマシマ三毛は愛情深く子煩悩で、新米ママながら一生懸命子猫の面倒をみました。

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ちょこまかとした子猫のうちは通行人の目もまだ寛容だったかもしれません。

コンビニ弁当の残飯やキャットフードを買い与えるのを楽しみにする人もいました。




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しかし猫が増えたりルールを守らないエサやりが横行すれば周囲の目は厳しくなります。


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戸外で猫が住みやすい環境なんて、どこにもありません。


この場所にいる限り、この親子に「未来」はない。

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明るく大らかな長男。
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花火が爆発したようなトリッキーなシッポがキュート。
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子猫のうちからこの面構えの次男。
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ぽわーんとしてる次女。
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精神年齢が幼いのか?いつも誰かを頼っています。
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ビビリなフードファイターの長女。キジ柄に見えるけどサビです。
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劣悪な環境で新米ママが身を削って育て上げた子猫たちはすくすくと成長しました。

ママが手塩にかけた我が子にしかし将来はない。それが哀れで。





親も子も、ただ必死に生きているだけなのに。
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犬用ケージとスチールラックで即席猫ハウスの出来上がり~。
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三毛ママとその子猫たちは、避妊去勢後リリースせず家に連れ帰りました。
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初めて見たときから3ヶ月が過ぎていました。

3ヶ月前に保護してたら子猫はもっと小さくてもらい手もみつかりやすかったのに。


しかたない。

悩みに悩んで保護しないという決断を当初はしたのだから。

それを翻すのに3ヶ月かかったということです。








マリコさんがこんな可愛いデコ写真を作ってくれたから、、、
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ふんどし締め直してがんばらねば。。。








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by rusuneko | 2015-11-15 00:12 | 家族募集中

緊急予告【甘タレ子猫の家族になってください!】※11/16追記



追記(11月16日): 子猫の家族募集を始めました!

詳しくはこちら →黒白(男) 、キジトラ(男) 、三毛(女)



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昨年の春、里親探しを請け負って、それぞれに良縁に恵まれたちびくろ三坊


そのお家でまたしても子猫が生まれました。

ちびくろたちの母猫は避妊手術を済ませそのお家で暮らしていますが、
今回出産したのはちびくろたちの母猫を産んだメス猫。
ちびくろたちのおばあちゃんにあたります。



こんなことになろうかと、去年しつこく避妊を勧めたのに。

あの猫はたまにしか来ないとか、

うちで面倒みてるわけじゃないとか、


「あの猫は、いいんです。」


意味不明です。何を以ってそう断言したんでしょうね。




案の定、母猫は離乳した子猫をお家の庭に連れてきて「居座ってる」そうです。

安全で子猫にエサをもらえる場所だから連れてきたんじゃないんでしょうか。




こんなことを毎年エンドレスに繰り返されても困りますから、
母猫の手術を条件にまたこちらで子猫のもらい手を探すことになりました。



子猫は7匹です。(号泣)

3匹は捕まってお家に保護したものの、残りはまだお庭でちょろちょろしてるそうです。

ちょろちょろしてるのが残り4匹全員とは限りません。
このお家の人もはっきり把握していません。

なるべく早く現状確認して外にいる子猫は保護して里親探しも急がなければなりません。


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写真撮ってる余裕があるなら捕まえてほしかった。。。









つくしちゃん、もずく君、ヤマト君、元気にしてる?

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あなたたちのおばあちゃんがまた赤ちゃん産んだんだって。。。







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by rusuneko | 2015-11-11 13:05 | 家族募集中

光ある場所へ 


猫が増えた場所で最初の3頭を捕獲手術したのは8月終わり。
うち1頭はメス猫でした。

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エサやりさんの話を聞き、頻繁に様子を観察して、現状子育て中ではないと断定しての捕獲でしたが、、

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やはり子猫はいました。
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母猫を手術翌日にリリースした数時間後にエサやりしてみると、母猫と共にちょろちょろ出てきました。



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この場所は一ヶ月以上様子をみてきたけれど子猫の姿を見たのはこれが初めてです。

ママの野良猫教育が行き届いていたようで、、、




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完全に離乳しているので、捕獲直後の母猫のおっぱいを確認して
授乳中ではないと判断したのは間違いではなかったと思います。




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母猫が留守だった足かけ三日の間はどんなに心細かったことか。

こんなに小ちゃいのにママを取り上げて、悪かったね。三人でよくがんばったね。



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それから数回この子猫たちの捕獲を試みたけど空振りに終わり、

もう、この子たちはここで野良猫として生きて死んでいく運命なのだとあきらめることにしました。

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親子の住みかは人が通れない飲み屋の裏側です。

ゴミの山と汚泥の水溜りがそこかしこにある不衛生な場所で、
一日中陽が当たらず昼間でも真っ暗です。

町の片隅の、建物の隙間の暗い小さな空間が子猫たちの世界の全てです。




子猫たちはいずれも母猫の血を受け継いで、こんな裏ぶれた場所には不釣り合いなほど容姿端麗です。
やや長毛の毛並はほわほわで柄行きも美しく、どんぐりのような愛らしい瞳でじっとこちらを見つめます。



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じめじめした場末に可愛い子猫。そのギャップがいっそ痛々しくて胸をしめつけられる。

こんなところに望んで生まれてきたわけではないのに。



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救いのない境遇の子猫たちにやさしい手をさしのべてくださる方がいました。



私が最も尊敬するボランティアさんの一人、nekoronさんです。



ご自身も多くの保護猫を抱え、お仕事もお持ちで超多忙であるにもかかわらず
子猫たちの行く末を案じて3頭一緒の保護を申し出てくださいました。


nekoronさんにはこれまでにも何頭もの命を救っていただきました。



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陽の当たらない路地裏から光あふれる場所へ。


幸せな家猫として生きる「未来」を子猫たちは与えてもらいました。







美しい母猫はここでエサをもらいながら生きていきます。
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もう自分の身を守ることだけ考えればいい。


五年とも、二、三年ともいわれる野良猫の一生。この猫は今年2歳です。





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by rusuneko | 2015-11-09 03:20 | 家族募集中


身よりのない猫の里親探しをしています


by rusuneko

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